2022/10/08
①冬の冷えによる乾燥と寒暖差による肌荒れケア!
冬の冷えによる乾燥と寒暖差による肌荒れケア!
今年は?毎年なのか?・・・温暖化が進んでいるせいか、暖かい日もある・・・
それでも油断していると突如、気温と湿度が急降下!
乾燥が厳しくなる時季!湿度も温度も3月までは低下し続けます。
晩秋から冬に向かって、気温・湿度の低下により血液循環も鈍りはじめ、皮脂や汗の分泌が減少します。
皮脂膜が十分作られなくなるので、目元、口元、頬などに「かさつき」が目立ちはじめてくる!
12月に入ると・・角層内の水分量は冬に最も減少してしまいます。
環境の変化により、肌の「乾燥」「肌荒れ」が気になる時期。
肌は冷えることで機能が鈍ってしまうし、
皮フ活力の低下を起こし、いきいきとしたハリや弾力が失われやすくなります・・・・
①冬の体内は水分不足。。。
汗をあまりかかない冬は水分を失っている自覚が少なく、夏場に比べ水分摂取の機会が減ることで、
脱水を引き起こす可能性があるのだ!!
また、寒いからと暖房機器を使用したまま寝ると、部屋の湿度がさらに下がり、
不感蒸泄量も増えると考えられます。
低湿度の環境においては、身体が乾きやすいという事を念頭に!
不感蒸泄とは、皮膚や呼気などから失われる水分の事!
加湿器は必需品ですね!快適な湿度は40~60%!
外的環境★外気が乾燥している ★暖房で室内も乾燥している ★現代の住宅構造の影響で 湿度が上がらない 👇 不感蒸泄で身体から自然に水分が失われる |
冬でも脱水しやすく水分補給が大切 |
内的環境★喉の渇きを感じにくい ★水分を失っている自覚が無い ★汗をかいている実感がない ★体を冷やしたくないため 飲み物の摂取を控えてしまう・・・ 👇 水分補給が足りない |
肌と身体の事を考え・・・
温かい白湯・定番のショウガ紅茶・ポカリスエット・ビーツ&レモンハチミツ茶・人参ごぼう蓮根ジャガイモスープ
炭酸水素ナトリウム&クエン酸でアルカリ体質・・・
1日 2ℓ 等取るようにいたしましょう!!
昔ながらの伝統・・・ダイコン&玉ねぎ&生姜のすりおろし + 麹菌 のたれを作り置きしメインディッシュや、みそ汁・スープに ひとさじ1杯いれて腸内環境強化!! |
温かい水分を取ることで代謝アップを目指そう!!
*水分取ったら軽く運動は必須です
*又、水分摂取を控えないといけない方はお医者様に確認してからに致しましょう
前の記事 :
オイルやクリームで塞がない生活の、はたけなう真心化粧品
次の記事 :
②乾燥対策(艶湿呼吸肌®)